1986年に公開された「天空の城ラピュタ」。 ジブリ作品の初期のころの作品で、ジブリと言えばラピュタが浮かぶ方も多いはず。 アニメ映画のラピュタだけでなく、原作や小説、関連作品があればぜひ読んで見たいですよね。 ラピュタは以下の作品が出版されています。 アニメ映画を漫画化したフィルムコミック ノベライズ版 解説本(イメ...
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1991年に公開された「おもひでぽろぽろ」は、20代~30代の女性から多くの共感を得た作品。 同世代の女性が「おもひでぽろぽろ」のどのような部分に共感を得たのか、管理人の感想を交えて考察しました。 また、タエ子とトシオが最終的に結婚するのかも考察します。 「おもひでぽろぽろ」作品概要 「おもひでぽろぽろ」のあらすじ、ス...
1991年に公開された「おもひでぽろぽろ」。 ジブリ作品は10代の女の子が主人公であることが多いですが、「おもひでぽろぽろ」では、20代後半の女性がが主役。 子供時代を回想しながら、人生や仕事や結婚を模索するお話です。 小学生時代を思い出したり、子供時代出来なかったことを大人になって実現しようとしたりと、管理人が会社員...
2010年に公開された「借りぐらしのアリエッティ」は、米林宏昌監督作品。 「借りぐらしのアリエッティ」は、ジブリのメイン監督である宮崎駿・高畑薫監督以外が担当した作品の中で、管理人が一番好きな作品です。 借りぐらしのアリエッティで、米林宏昌監督が大抜擢された背景や、アリエッティの伝えたいことを考察します。 「借りぐらし...
1992年に公開された「紅の豚」。 「紅の豚」は、飛行機好きな宮崎駿監督の趣味的な作品で、主人公が他のジブリ作品と違って男性という点でも異色の作品。 アニメ映画「紅の豚」だけでなく、原作や小説、関連作品があればぜひ読んで見たいですよね。 「紅の豚」には以下の作品が出版されています。 アニメ映画を漫画化したフィルムコミッ...
1992年に公開された「紅の豚」は、ジブリの中でも、男性が主人公という数少ない作品。 「紅の豚」は、ジブリ作品の中でも異なった作品であるという印象を与えます。 男が主人公 主人公が人間ではない豚(ただ元々は普通に人間だった) 飛行機を作ったり、飛んだり、闘うシーンが多い 1対1の決闘シーン など。 「紅の豚」の主人公ポ...
1995年に公開された「耳をすませば」は、故近藤善文のジブリ作品唯一の監督作品。 また原作が、「星の瞳のシルエット」で有名な柊あおい原作。 「耳をすませば」は以下関連作品が出版されています。 アニメ映画を漫画化したフィルムコミック ノベライズ版 解説本(イメージボード集、絵コンテ集、制作秘話) 幼児向け絵本 「耳をすま...
1995年に公開された「耳をすませば」は、ジブリの中でも一味違った作品。 ジブリ作品の中でも「耳をすませば」が一番好きという人も多いと思います。 「耳をすませば」はなぜ、私たちを魅き付けるのか? 他のジブリ作品とどこが違うのか? また作品の伝えたいことやその後を考察しました。 「耳をすませば」作品概要 耳すまの簡単な短...
1988年に公開された「火垂るの墓」。 戦争映画やドラマは数多く作られてきました。ただ子供視点で描かれた作品は多くはなく、「火垂るの墓」は戦争を子供視点から、また大人視点からも見ることができる作品。 アニメ映画「火垂るの墓」だけでなく、原作、関連作品を読むことで、作品をより深く理解することができます。 「火垂るの墓」に...
1988年に公開されたジブリ映画「火垂るの墓」。 「火垂るの墓」は子供時代に観た感想と、大人になってから再度見た感想では異なる人が多い作品ではないでしょうか? 子供時代は、主人公の清太&節子の目線で作品を見、大人になると、親戚のおばさんや近所の人などの大人目線で作品を見ることになるからです。 「火垂るの墓」どの...