初めてジブリ作品を見たのは10歳ころにTVで見た「風の谷のナウシカ」。
主人公の10歳くらいの女の子が、敵と闘ったり冒険したり大人を翻弄したりする姿に自分を重ね合わせ、自分くらいの女の子でもこんなすごいことできるんだなと主人公と一緒にワクワクしたことを思い出します。
他のアニメ作品も毎日のように見ていたけれど、ジブリのアニメは他の子供向けのアニメと違って、大人の世界で上質な感じがしました。
ジブリ作品を全作リアルタイムで見ていたわけではないのですが、見直してみると、意外な掘り出しものの作品があったり、大人になったからこそわかる部分があったり。
子供時代にジブリ作品を見ていた方は、もう一度見直すと、ジブリを見ていた子供時代の気持ちに戻れるかも。
ジブリは、他のアニメと違って激しいシーンなどはないので子供も安心して見ることができます。
宮崎駿監督も御年82歳。1986年ジブリ初めての作品「天空の城ラピュタ」から40年近くが経とうとしています。
私たちの人生にはいつもジブリ作品がありました。そんなジブリ作品を見直してみませんか?
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