1988年に公開された「火垂るの墓」。 戦争映画やドラマは数多く作られてきました。ただ子供視点で描かれた作品は多くはなく、「火垂るの墓」は戦争を子供視点から、また大人視点からも見ることができる作品。 アニメ映画「火垂るの墓」だけでなく、原作、関連作品を読むことで、作品をより深く理解することができます。 「火垂るの墓」に...
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1988年に公開されたジブリ映画「火垂るの墓」。 「火垂るの墓」は子供時代に観た感想と、大人になってから再度見た感想では異なる人が多い作品ではないでしょうか? 子供時代は、主人公の清太&節子の目線で作品を見、大人になると、親戚のおばさんや近所の人などの大人目線で作品を見ることになるからです。 「火垂るの墓」どの...
1989年に公開されたジブリ映画「魔女の宅急便」。 あらすじは、13歳の女の子が親元を離れて旅立つ話。 管理人もずーーっとそう思ってきましたが、伝えたいことはもう少し深かったようです。 「魔女の宅急便」を子供視点で見た場合と大人視点で見た場合を比較して、どのようなことを伝えたいのか? 関連作品を読んで、監督のインタビュ...
1986年に公開されたジブリ作品「天空の城ラピュタ」 初期の作品をリアルタイムで見ていたファンにとっては、ジブリの名作と言えば、ナウシカとラピュタ。 初めてラピュタを見たのは10歳のころ。 空飛ぶお城のラピュタという想像の世界観、同じ世代の少年少女が作品の中で冒険を繰り広げる姿、大人の世界観に圧倒された作品。 ラピュタ...
1988年に公開されたジブリ映画「となりのトトロ」。 トトロはジブリ作品の中でも最も小さな幼児から共感し楽しめる映画ですよね。 しかしトトロは大人でも充分に楽しめ、癒される映画でもあります。 そんなトトロには監督のどんなメッセージが含まれているのか? 子供視点で見た場合と大人視点で見た場合を比較してどのような内容なのか...
スタジオジブリの作品は全部見た気がしてたけど、見ていない作品もあるかもしれないと思ってきました。 ジブリ映画作品は全部で24作品あります。 宮崎駿監督と思っていたけど他の監督の作品であることもあるので確認してみてね。 ジブリ映画全24作品は、宮崎駿、高畑勲、宮崎吾朗、米林宏昌、近藤善文、森田宏幸ら監督によって作られた...
1989年に公開された「魔女の宅急便」。 魔女の宅急便はジブリ作品でも人気上位の作品。 アニメ映画「魔女の宅急便」だけでなく、原作や小説、関連作品があればぜひ読んで見たいですよね。 「魔女の宅急便」には以下の作品が出版されています。 原作小説全6巻 アニメ映画を漫画化したフィルムコミック 解説本(イメージボード集、絵コ...
1988年に公開された「となりのトトロ」。 公開から35年経った今でも、私たちの心の中にとても癒される作品として残っています。 アニメ映画トトロだけでなく、原作や小説、関連作品があればぜひ読んで見たいですよね。 トトロには以下の作品が出版されています。 アニメ映画を漫画化したフィルムコミック ノベライズ版 解説本(イメ...
普通の人 ジブリ作品のファンタジーな世界感に魅かれるます。でもジブリアニメにはもとになる作品ってあるのかな? いきなり空飛ぶお城とか浮かぶとは思えないんですけど・・・ ジブリ作品のファンタジーな世界。どこからインスピレーションを得たのか気になりますよね。 ジブリ作品には、原作の漫画や小説、インスピレーションを得た作品が...
ジブリ作品には、アニメ映画、原作漫画、原作小説があり、アニメ映画17作品は、電子書籍化されており電子ストアで読むことができます。 ジブリ作品には、宮崎駿が原作漫画の作品もありますが、他の方の原作漫画や小説の作品も多くあります。 宮崎駿原作漫画の場合は、電子書籍化されていないのですが、他の作家さんが原作の漫画や小説は電子...