【千と千尋の神隠し】は漫画で読める?電子書籍で読める?

子供にジブリ作品の漫画をプレゼントしたいんだけど、どの作品にすればいいか悩んだ場合は、無難にジブリ一番人気の「千と千尋の神隠し」の漫画がおすすめです!

「千と千尋の神隠し」は、映画の日本歴代興行成績ランキング第2位&ジブリ興行成績ランキング第1の名作だからです。

「千と千尋の神隠し」漫画版は、アニメ映画も面白いけれど、漫画の方が手軽に好きなだけ没頭できるメリットも。

「千と千尋の神隠し」漫画版には電子書籍版もあり、ジブリのアニメ映画をより臨場感を持って楽しめちゃいます。

【千と千尋の神隠し】は漫画で読む

フィルムコミックで読む

 

原作の漫画はない

「千と千尋の神隠し」は、柏幸子の児童小説「霧のむこうの不思議なまち」が原作で、小学校中学年程度が読者ターゲットになっている作品。

原作小説「霧のむこうの不思議なまち」の漫画化はされていません。

【千と千尋の神隠し】絵コンテ(漫画)

制作過程のイラストの漫画なども含めて楽しみたい方に、「千と千尋の神隠し」のアニメ映画を作るにあたって作られたイメージボードと絵コンテをご紹介します。

映像作品の前に用意される絵を絵コンテと呼びます。絵(漫画)、内容、せりふ、ナレーション、尺、効果音など細かく記載してある指示書のこと。全体のイメージを描いたものをイメージボード、すべてのカットを描いたものを絵コンテと呼びます。

「千と千尋の神隠し」絵コンテ(漫画)は3冊出版されています。ちなみに絵コンテの電子書籍版の出版はありません。

イメージボード

「千と千尋の神隠し」をアニメ化するにあたり、描いた作品をカラーでまとめたTHE ARTシリーズ。

• イメージボード
• ストーリーボード
• 美術
• 背景
• キャラクター設定
• 主要スタッフインタビュー

旧テーマパーク跡地から入り妖怪の住む油屋まで、なんだか日本人には懐かしい世界に入込つい引き込まれてしまう「千と千尋の神隠し」の世界感。

どんなふうに世界感が描かれたのか? そんな油屋の温泉宿のイメージボード集。

フィルムストーリー、イメージボード、キャラクター、事典、スタッフインタビュー、宮崎監督インタビューなどを総合的に集めた本。

絵コンテ

絵(漫画)、内容、せりふ、ナレーション、尺、効果音など細かく記載してある「千と千尋の神隠し」絵コンテ。

「千と千尋の神隠し」がどのようにできていくのか見ることができます。