「耳をすませば」は中学生の学園物恋愛ストーリー。
原作漫画が柊あおいということからりぼんコミック全盛期に読んでいた女性たちの共感を得た作品。
中学生くらいの女の子へジブリ作品の漫画のプレゼントにも最適。
「耳をすませば」漫画版は、アニメ映画も面白いけれど、漫画の方が手軽に好きなだけ没頭できるメリットも。
「耳をすませば」漫画版には電子書籍版もあり、ジブリのアニメ映画をより臨場感を持って楽しめちゃいます。
【耳をすませば】は漫画で読む
「耳をすませば」を漫画で読む方法をまとめました。
フィルムコミックで読む
まるで自分が耳すまの主人公になって雫の住む街で生活しているみたいに再現されます。管理人は、雫みたく都会の郊外育ちではないので、街中で育つというのは憧れがあります。
ジブリアニメのオリジナルフィルムを読むと、中学生の雫が見る街中の風景を通じてまるで自分がその街中で生きているような気持ちにさせてくれます。
原作の漫画
原作漫画
耳をすませば |
柊あおい |
550円(税込) 70%0ff 165円 |
続編漫画
柊あおいの名作「星の瞳のシルエット」
1985年~ リボンコミック |
星の瞳のシルエット |
柊あおい |
全10巻 726円×10巻=7,260円 70%off 2,178円 |
【耳をすませば】絵コンテ(漫画)
制作過程のイラストの漫画なども含めて楽しみたい方に、耳すまのアニメ映画を作るにあたって作られたイメージボードと絵コンテをご紹介します。
映像作品の前に用意される絵を絵コンテと呼びます。絵(漫画)、内容、せりふ、ナレーション、尺、効果音など細かく記載してある指示書のこと。全体のイメージを描いたものをイメージボード、すべてのカットを描いたものを絵コンテと呼びます。
イメージボード
イメージボード集(印刷版のみ) | 2,934円 |
「耳をすませば」のイメージボード集は出版されていません。
しかし、小説家を目指す主人公の雫が書いたとされる作品「猫の恩返し」のイメージボード集が出版されています。
耳すまに登場する猫のバロンやムーンが登場する。
絵コンテ
絵コンテ集(印刷版のみ) | 2,970円 |
「耳をすませば」は、主人公の雫が、聖蹟桜ヶ丘の街を元気にワクワク生活している姿が私たちの中学生時代を思い起こさせてくれる作品。
でもなぜ私たちがそこまで惹き込まれるのかというと、雫の生活のあり様や、表情、言動が丁寧に描かれているからこそ、私たちは雫の表情に自分たちの思春期を思い起こすことができるのです。
「耳をすませば」は近藤善文監督ですが、絵コンテは宮崎駿監督が担当。
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