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【耳をすませば】キャラクターの声優&キャスト

柊あおい原作のジブリ作品「耳をすませば」。

京王線聖蹟桜ヶ丘駅を舞台に、主人公雫が家族や友人、学校の友達の中で生活していろいろな経験をしていく話。

耳すまのキャラクター&登場人物や声優をご紹介します。

【耳をすませば】キャラクター&登場人物一覧

月島家



(本名陽子)


母:朝子
(室井滋)


姉:汐
(山下容莉枝)


父:靖也
(立花隆)

学校


天沢聖司
(高橋一生)


原田夕子
(佳山 麻衣子)

近所の人


西司郎


「地球屋」に集まる仲間


バロン


ムーン

【耳をすませば】声優キャスト

月島家

14歳(中学3年生)
声優:本名陽子

主人公の雫は中学3年生。

図書館に勤める父を持つことに影響を受けて、小さなころから読書が好きで、地元の図書館に通うのが趣味。

受験生だが学校の勉強のはそれほど一生懸命になれない。ある日、図書カードに気になる男の子の名前を見つけ天沢誠司君を知る。

彼と知り合ううちに、既に人生の目標を持つ彼に出会うことで自分も好きな小説を書いてみたいと目覚める。

声優の本名陽子は、主題歌「カントリーロード」も歌っている。

朝子(母)

年齢不明
声優:室井滋

大学院に通う社会人学生であることから行動的な母親である印象。娘の雫が中3であるにも関わらず成績不振で学校で注意されて悩む。

汐(姉)

18歳
声優: 山下容莉枝

大学1年生。妹の雫が受験生でありながらちんたらやっていることに対し、自分も昔は受験生だったのもありストレスを感じている。

長女ということもあり母親の良き相談相手のようでもある。

靖也(父)

年齢不明
声優:立花隆

地元の図書館で働く図書館司書。雫の本好きは父の本好きと勤務先から強く影響を受けている。

真面目で誠実な印象で、都内に通勤することがなく住まいの近くで働く地元民である。

雫が、本を書いてみたいと言ったときは、中学生の頃の子供の気持ちを理解し、こうしなければならないなどと押さえつけることなく自由にさせ見守る寛容さを見せる。

声優は立花隆氏。

学校

天沢聖司

14歳(中学3年生)
声優:高橋一生

雫と同じ年の同級生。「地球屋」を営むおじいさんのバイオリン好きの影響から自身もバイオリンを楽しむ。

将来の夢はバイオリン職人。中学を卒業したらイタリアに留学する予定。

雫に片思いし、雫が借りそうな本を事前に借り図書カードに名前を記載して存在をアプローチする。

原田夕子

14歳(中学3年生)
声優:佳山 麻衣子

雫の学校での親友。学校の勉強や異性関係などいろんなことを話せる友達。雫のように特に本好きというわけではない。

近所の人

西司郎

年齢不明
声優: 小林桂樹

「地球屋」という雑貨屋を営むおじいさん。

途中でおじいさんは天沢聖司のおじいさんであると知る。雫は聖司に追いつこうと、夢だった小説を書きおじいさんに読んでもらうことに。

地球屋の仲間達

「地球屋」に集まりおしゃべりや音楽を楽しむ西司郎の仲間達。

バロン

「地球屋」に置いてある猫の置きもの「バロン」。耳すまでは、置物の猫だが、ジブリ作品「猫の恩返し」は耳すまで主人公雫の処女作が原作になっていてバロンが主人公である。

ムーン

その辺をうろうろ歩いている野良猫のムーン。「地球屋」の置物の猫バロンとともに「猫の恩返し」に登場する。

耳すまのキャラ、声優&キャストまとめ

「耳をすませば」の登場人物&キャラクターと各声優&キャストをまとめました。

耳すまの簡単なあらすじは以下の通り。

中学3年生の雫は、読書が大好き。ある時バイオリニストを目指す聖司君に出会い、刺激を受けます。

自分も何かに挑戦したいと処女作を書き上げることで、自分はもっと勉強が必要だと気が付くのです。

耳すまをもっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてね。

「耳をすませば」あらすじネタバレを解説

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