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【思い出のマーニー】キャラクターの声優&キャスト

「思い出のマーニー」(2014年公開)。

「思い出のマーニー」が大好きというファンも多いはず。

心がふさぎがちの杏奈ちゃんの気持ちも理解できるけど、両親や祖母の過去に出会い、理解することで自分だけじゃないんだと癒されていきます。

それぞれのキャラクターがさまざまな過去や思いを背負っていて和解していくお話。

そんな「思い出のマーニー」のキャラクター&登場人物と声優&キャストをご紹介します。

【思い出のマーニー】キャラクター&登場人物一覧

家族

杏奈 頼子         頼子
(高月彩良)        (松嶋菜々子)

友人たち

大岩夫妻
(寺島進、根岸季衣)

マーニー
(有村架純)

綾香
(杉 咲花)

久子
(黒木瞳)

といち
(安田顕)

【思い出のマーニー】声優キャスト

家族

佐々木杏奈

12歳
声優:高月彩良


主人公の杏奈は、実の両親と祖父母を幼児期に失い施設に預けられていた。その後里親の頼子に育てられた。趣味はスケッチ。

しかし、里親の頼子が国から養育費をもらっていたことを知ってから頼子を信頼できなくなり、心を閉ざして笑わない子になっていった。

そんな杏奈を心配した頼子は、杏奈の実のご両親の故郷に預けた。

杏奈は湿地で同い年のマーニーと出会う。一見お金持ちで幸せそうなマーニーは両親が不在でさみしい身の上であることを知る。

両親の故郷で、杏奈が出会ったマーニーとは実の祖母の子供時代だった。杏奈は両親の故郷に戻ることで杏奈が赤ちゃんの頃おばぁさんが話した子供の頃の話を思い出していたのだ。

杏奈は、祖母や両親の生い立ちを知り、親戚の叔父さんや叔母さん、出会ったマーニーや周囲の仲間達によって笑顔を取り戻していく。

佐々木頼子

母親
声優:松嶋菜々子

杏奈の里親の頼子。杏奈とは血のつながりはないため壁を感じており、杏奈にはおばちゃんと呼ばれていtてちょっとかわいそう。。

途中から笑わなくなった杏奈のことを心配し、杏奈にゆかりのある田舎へ夏休み預ける。

自分のいないところで夏休みを過ごすことで杏奈がすっかり元気になり喜ぶ。

その時初めて杏奈に「私の母です」と紹介してもらえる。

友人たち

大岩夫妻

おじさん清正の声優:寺島進
おばさんセツの声優は根岸季衣

杏奈の里親の頼子の親戚の元気な夫婦。頼子の杏奈に対する心配事を今までのいろいろしていた模様。

大岩夫婦には一人娘が居て今は独立しているのでその部屋を杏奈に住まわせる。

夫は木工職人。

マーニー

12歳
声優:有村架純

もう一人の主人公マーニー。杏奈と同い年。

お屋敷に住み一見幸せそうに見えるが、両親は常に不在でそこまで幸せではないと嘆く。杏奈と親友になりお互いにイロイロなことを分かち合う。

杏奈が里親の頼子に抱いていた軋轢から解放するきっかけを与えてくれた。

実はマーニーとは、杏奈の祖母に当たり、杏奈が赤ちゃんのときにかたわらで聴かせた昔話を杏奈が回想していたのである。

彩香

11歳
声優:杉 咲花

東京から、マーニーの住むお屋敷に引っ越してきた。お屋敷で見つけた日記でマーニーの存在に気がつき、杏奈がマーニーではないかと勘違いする。

杏奈にとって、今まで見てきたマーニーは実在しないことを気が付かせるきっかけになった。

久子

70代
声優:黒木瞳

杏奈の同じくスケッチが得意。

久子は実はマーニーの幼馴染で、杏奈にマーニーの小さなころの話を聞かせることで、両親を亡くしている杏奈は自分のルーツを知ることになる。

といち

年齢不明
声優:安田顕

とても寡黙な人物で、ボートを漕いで釣りをするのが趣味。全くしゃべらないが話の最後でひところだけ話す。

マーニー作品概要

交通事故で両親を亡くした杏奈は、養母の引き取られて生活しています。喘息の治療のために北海層の海辺の田舎町で夏休みを過ごすことに。

そこは両親やおばぁさんの故郷の屋敷があり家族の生い立ちに出会うことで自分が愛されている人間であることを確認していくのです。

【思い出のマーニー】あらすじネタバレあり!

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