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「紅の豚」金曜ロードショー次回はいつ?見逃し配信!

紅の豚金曜ロードショーでは次回はいつやるの? 見逃した場合の他に見る方法は?

ジブリ作品は金曜ロードショーで定期的に放送され、「紅の豚」も数年に一度放送されていますが、次回いつ放送されるかは直前になるまで分かりません。

そこで「紅の豚」が金曜ロードショーでいつころ何回程度放送されたのかを調査! 次回の放送時期を予測。「紅の豚」を今すぐ見る方法もお伝えします!

1992年 7月18日に公開された「紅の豚」は、宮崎駿監督の好きな飛行機がメインに描かれているので男の子にもおすすめの作品。

「紅の豚」金曜ロードショー次回放送は未定

次回は2026年以降では?

「紅の豚」が、金曜ロードショーで次回はいつ放送されるのかは未定です。

今後放送されるとしたら2026年以降ではないかと考えられます。

その理由とは

「紅の豚」は過去13回、日本テレビの金曜ロードショーで放送されています。

放送日視聴率
1993年10月15日(金)20.9%
1995年 9月29日(金)14.5%
1998年 7月17日(金)17.8%
2000年 6月16日(金)14.3%
2003年 4月 4日(金)18.7%
2005年 4月22日(金)14.1%
2007年 5月25日(金)15.0%
2010年 7月 2日(金)14.4%
2012年 4月 6日(金)11.2%
2013年 9月 6日(金)16.0%
2016年11月11日(金)13.2%
2018年11月 2日(金)12.5%
2022年 1月14日(金)10.8%
「紅の豚」金曜ロードショーでの放送記録
ゆきにゃん
TV初登場では視聴率が20%を超えたんだね!

「紅の豚」は、1992年 7月18日に劇場公開され、1年後の1993年10月15日に地上波で初登場! 最初の頃は2年に1度、最近では3~4年に1度放送されています。

ジブリ作品は10数%の視聴率の作品が多いため、前回2022年の視聴率が10.8%だったことを見ると、次回放送される可能性は低く他の作品が選ばれそうです。

仮に放送されるとしても前回4年空いたことを考えると2026年かもしれませんね!?

そんなに待てるわけないよって感じなので「紅の豚」を見たい方は以下を参考にしてくださいね。

「紅の豚」見逃し配信はTSUTAYA DISCAS

「紅の豚」を含むジブリ作品はサブスクでは動画配信されておらず、見たい場合は、金曜ロードショーでの放送を待つか、DVDレンタルしか方法がありません。

「紅の豚」は、飛行機乗りの話なので特に男の子なんかにおすすめですが、次回のTV放送を待っては大きくなってしまうことでしょう。

そのため「紅の豚」を今すぐ見たい方は、DVDレンタルがおすすめ。

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「紅の豚」ってこんな作品

あらすじ

舞台は世界大恐慌時代(1930年代)のイタリアアドリア海。戦争中多くの仲間を失った飛行機乗りのポルコは、ブタ顔になって生活しています。

戦争中に多くの敵や仲間が亡くなったことから、国とか、権力とか、世間社会から一歩距離を置いて生活していく男の話。

みどころ

「紅の豚」は、国家権力に対立してちょっと斜めに生きるアウトサイダーな男の話。

アニメや映画などでは、アウトサイダーな男というのはよく主人公になりますが、宮崎駿監督が描いたアウトサイダーな男の話になります。

また「紅の豚」はなんと飛行機の乗客に見せる作品としてスタートしたというちょっと面白い背景を持つ作品です。

時間

「紅の豚」上映時間は93分

宮崎駿が描くアウトサイダーな男=豚

「紅の豚」の主人公は男性で顔は豚さんの30代元飛行士。

ジブリ作品は10代の女の子が主役の話が大半ですが、大人の男性が主役。

宮崎駿監督が飛行機が好きということで、作品はマニア的な部分もあります。そのため、女性向けというより、男性や大人の男性向けの作品に感じます。

ポルコは絶対イケメンだった!

現在は豚顔のポルコも、もとは人間で多分かっこよかったはず。しかし度重なる戦争のためか、人間社会から少し離れた生活を送っています。顔は豚だけど身体は人間です。

ポルコがなぜ人間から豚の顔になったのか? 答えは分かりませんが、自分なりにいろいろ想像してみるのも楽しそうです。

ポルコには美しい彼女というか心を寄せてくれる歌手のジーナがいて美人さんなのでポルコの素顔もきっとかっこいい男性だったことでしょう。

ポルコの心は哀しみで溢れている

「紅の豚」は、特別心温まるシーンはありません。しかし度重なる戦争で仲間を失い敵を倒してきたポルコの心情を思うと哀しい思いが心の中に沢山あふれているのでは?と思います。

イタリアのアドリア海が舞台

「紅の豚」は1992年に公開され約30年前の作品なので、懐かしい作品というほど古くはないかも。

ただ舞台は1930年ころの第一次世界大戦後のイタリアアドリア海。第2次世界大戦の終戦が1945年のためそれよりもさらに昔が舞台になります。

乗り物好きな男の子におすすめ

宮崎駿が趣味の飛行機を全面に持ってきた飛行機乗りの話なので、飛行機が好きな方や、戦争の軍艦などが好きな方、主にそのような男性は、ワクワクして楽しいのではと思います。

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