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「天空の城ラピュタ」金曜ロードショー次回はいつ?見逃し配信!

天空の城ラピュタ」は、2024年8月30日に金曜ロードショーで放送されました。

ジブリ作品は金曜ロードショーで定期的に放送されていますが、次回いつどの作品が放送されるかは、直前になるまで分かりません。

なので「天空の城ラピュタ」が次回いつ金曜ロードショーで放送されるのかは分からないのですが、過去の放送記録から次回の放送時期を予測はできます。

1986年8月2日に公開された「天空の城ラピュタ」は、ジブリスタジオ第2作目の初期も名作として知られています。

「天空の城ラピュタ」金曜ロードショー次回放送は未定

次回は2026年以降

「天空の城ラピュタ」が、金曜ロードショーで次回はいつ放送されるのかは正式には未定です。

しかし「天空の城ラピュタ」の昆陽ロードショーで過去の放送記録を分析したところ、来年の再来年の2026年以降あたりにまた放送されると予想されます。

過去の放送記録を分析

「天空の城ラピュタ」は、過去19回、日本テレビの金曜ロードショーで放送され、ジブリ24作品の中では2番目に地上波で数多く放送されている作品。(1番多く放送されているのは「風の谷のナウシカ」)

放送日視聴率
1988年 4月 2日(土)12.2%
1989年 7月21日(金)22.6%
1991年 5月 3日(金)17.1%
1993年 3月26日(金)20.4%
1995年 3月24日(金)19.9%
1997年 3月 7日(金)20.6%
1998年12月25日(金)20.6%
2001年 2月23日(金)22.2%
2003年 3月14日(金)22.2%
2004年12月24日(金)16.9%
2007年 6月15日(金)19.9%
2009年 11月20日(金)15.4%
2011年12月 9日(金)15.9%
2013年 8月 2日(金)18.5%
2016年 1月15日(金)17.9%
2017年 9月29日(金)14.4%
2019年 8月30日(金)16.3%
2022年 8月12日(金)12.6%
2024年 8月30日(金)13.7%
「千と千尋の神隠し」金曜ロードショーでの放送記録
ゆきにゃん
1998年に地上波で放送されたときは高い視聴率ではなかったものの現在に至るまで高い視聴率を維持!!

「天空の城ラピュタ」は、1986年 8月 2日に劇場公開され、1988年 4月 2日に地上波で初登場! 以来、毎年続けて放送されていることもあれば、1年おきに放送されているときもあり、1~3年に一度のペースで放送されています。

「天空の城ラピュタ」の前回放送は2024年8月で、Twitterでは、バルス(ラピュタに登場する滅びの言葉)祭りが行われファン同士が盛り上がりました。

次回は、再来年の2026年以降の放送になるでしょう。

とはいってもいつ放送されるのかは未定なので今すぐ見たい方は以下の見逃し配信を見る方法をご紹介します。

「天空の城ラピュタ」見逃し配信はTSUTAYA DISCAS

ラピュタを含むジブリ作品はサブスクでは動画配信されておらす、見たい場合は、金曜ロードショーでの放送を待つか、DVDしか方法がありません。

ラピュタは1年~3年置きに金曜ロードショーで放送されていて、前回は2024年に放送されたので来年の2025年には放送されずに、次回は2026年かそれ以降の放送になるでしょう。

そのためラピュタを今すぐ見たい方は、DVDレンタルがおすすめ。

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「天空の城ラピュタ」ってこんな作品

「天空の城ラピュタ」の概要は以下の通りです。

あらすじ

代々譲り受けた石を持つ少女シータと少年パズーが「天空の城ラピュタ」を目指します。

追ってきたラピュタの生き残りである軍隊のムスカはシータの持つ石を使ってラピュタの王になり地上をも支配しようと企んでいました。

ムスカの支配の野望を打ち砕くために、パズーとシータは「滅びの言葉」を使いラピュタを滅ぼします。

支配の野望を抱くムスカに対し、シータとパズー、そして海賊が力を合わせて闘う冒険ストーリー。

ラピュタのあらすじネタバレは以下の記事を参考にしてね。

作品概要

「天空の城ラピュタ」の作品概要は以下の通りです。

監督

宮崎駿監督

時間

「天空の城ラピュタ」上映時間は2時間4分

興行成績

ジブリ24作品中22位で興行収入は11.6億円。

キャラクター&声優キャスト

主人公のシータを横沢啓子、パズーを田中真弓が声優を担当。パズーの声を担当した田中真弓は、DBのクリリンの声も担当しているのでなんか聞いたことがあるゾと気が付いた方も多いかも。

舞台

ラピュタの時代設定はいつなのでしょうか。人類の過去の話なのでしょうか、それとも未来の話なのでしょうか。

ラピュタといわれる空飛ぶ島が高度な技術を持っていたという設定から、未来の地球という印象を与えるかもしれません。

ただ人間が飛行機などで空を飛ぶことができる時代で、さらに雲の上にはなにがあるんだろう? と想像力を働かせることができた時代で、作品の時代設定は人類が飛行機で飛ぶことができ始めたころと考えられます。

現代社会の私達なら、雲の上に何かあるわけないだろ!! と思うからです。

ラピュタの中では、シータがさらわれた空中戦艦ゴリアテや海賊ドーラのタイガーモース号などがあり、何らかの動力によって空を飛んでいます。

ライト兄弟が初めて動力飛行したのは1903年ですのでその前後というのが作品の時代設定ということになるでしょう。

制作秘話

「天空の城ラピュタ」はナウシカ成功後の次回作として作られた作品で、正式にはスタジオジブリの第1作目となっています。

ナウシカとラピュタには共通点があり、どちらも1980年代に公開された作品。科学技術による人類の発展とその警告という点が共通するテーマとも言えます。

ナウシカとラピュタ2つの作品の中には、人類の発展に対する人間の危うさに対する警告が描かれており私たちがうっかりと忘れてしまっている大切なことが描かれているのです。

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