小学校高学年から中学生の女の子から大人にまでおすすめなのが「魔女の宅急便」の漫画。
キキちゃんが両親のもとを離れて魔女としての修行の自立の旅に出るお話なので成長期の女の子は共感できること間違いなし。
「魔女の宅急便」漫画版には電子書籍版もあり、ジブリのアニメ映画をより臨場感を持って楽しめちゃいます。
【魔女の宅急便】は漫画で読む
フィルムコミックで読む
オールカラーのため、まるで「魔女の宅急便」映画を観ているような感覚で読むことができる新感覚のコミックです。
映画だと、アニメーションがそのまま進んでいきますが、フィルムコミックは自分のペースで読めることもあり、自分の好きなシーンや、過去の振り返りが自分のペースで楽しめます。
管理人は、魔女宅のフィルムコミックを読んで気が付いたのですが、キキちゃんの表情がすごく丁寧に描かれているんです。
キキは13歳で、今でいう中1。小学生でもなく、大人でもない、小学生のあどけなさではない、でもまだ子供っぽさを残した表情です。キキの表情にすごく引き込まれてついジーーット眺めてしまいます。どれだけアニメ制作スタッフたちがキキを描くのに時間やエネルギーを掛けているかを感じます。
映画より、フィルムコミックの方がキキの気持ちに感情移入できること間違いなし!!
原作の漫画はない
>2016年 角川文庫 |
魔女の宅急便 |
角野栄子著 |
全6巻分3,300円⇒990円 70%offクーポン |
魔女の宅急便って原作は誰が書いてるの?
魔女の宅急便の原作小説は全6巻まであり、第1巻の前半部分が映画化されています。
- 魔女の宅急便
- 魔女の宅急便その2 キキと新しい魔法
- 魔女の宅急便その3 キキともう一人の魔女
- 魔女の宅急便その4 キキの恋
- 魔女の宅急便その5 魔法のとまり木
- 魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち
「魔女の宅急便」には原作については、以下記事をご参照ください。
【魔女の宅急便】絵コンテ(漫画)
制作過程のイラストの漫画なども含めて楽しみたい方に、魔女宅のアニメ映画を作るにあたって作られたイメージボードと絵コンテをご紹介します。
映像作品の前に用意される絵を絵コンテと呼びます。絵(漫画)、内容、せりふ、ナレーション、尺、効果音など細かく記載してある指示書のこと。全体のイメージを描いたものをイメージボード、すべてのカットを描いたものを絵コンテと呼びます。
イメージボード
イメージボード集(印刷版のみ) | 2,724円 |
「魔女の宅急便」を描くにあたりカラーでまとめられたジブリTHE ARTシリーズ。
- イメージボード
- ストーリーボード
- 美術
- 背景
- キャラクター設定
- 主要スタッフインタビュー(白黒)
魔女宅制作まで詳細な絵(漫画)を楽しむことができます。
絵コンテ集
絵コンテ集(印刷版のみ) | 3,190円 |
魔女の宅急便の絵コンテを読んで最初に思ったのは、「映画のキキの方がカワイイ!」です。理由はよく分かりませんが、、映画と絵コンテの違いもある意味楽しめる作品。
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